バナナン ロマンス
〜ロマンス本とスウィーツでちょっと一休み..☆
2006'10.26 (Thu)
マイアミ弁護士(上・下) /ポール・ルバイン
まず、これを読んでふっと浮かんだのは”アリーMyラブ”。
このヒーロー、あのドラマに出てきそうなアクの強いパフォーマンス弁護士、といったら想像つくでしょうか?
一見、やさぐれ弁護士か?と思いきや、
障害児の甥のボビーを命より大事に可愛がる良き叔父、
想定外な型破り男!ではあるものの、根はすんごくいい奴でした(笑)
【7&Y】 マイアミ弁護士 ソロモン&ロード 上 / ポール・ルバイン
【7&Y】 マイアミ弁護士 ソロモン&ロード 下 / ポール・ルバイン
ある大富豪の殺人事件裁判で、
弁護士”スティーブ・ソロモン”と”ビクトリア・ロード”は
パートナーを組むことになった。
気になる美貌の彼女には婚約者が!
両極な二人の恋の行方は。。?
破天荒男 スティーブの複雑な想い、
そして甥のボビーの保護監督権の行方は?!
おすすめ度 ★★★★ HOT度 ★★★
+++++++++ここから ネタバレあり+++++++++++
【More・・・】
男性作家ものは久々だな〜(ハズスかな?)なんて ほぼ衝動買いだったのですが。初!ポール・ルバイン作品でいきなりヒット!!でした。
この作者、元法廷弁護士という経歴の持ち主で、
TVシリーズ脚本家でもあるマルチな才能をお持ちの方だそうです。
(なによりこのヒーローが 一癖も二癖もあり、ヒーロー視点、ヒロイン視点に別れてて スラスラ読めました)
ストーリーはというと、
いきなり、待機房での二人の会話からスタート、
(ここでの会話からして、既に面白い〜
男のジョークというか、”ソロモン法”がいちいち効いてるのです)
”法廷侮辱罪”ですらソロモンにかかると、
「牢獄を怖がる弁護士なんて 血を怖がる外科医みたいなもの」と豪語しちゃってるし

(こ−んな法則が随所に。。)
一歩間違うと危ない、歩く(法スレスレ男)ソロモンと、
新米 美人弁護士のビクトリア。
(こういう設定も好き♪)
まるで水と油の両極な二人ではあるのに惹かれ合う。。って、
これってオヤクソクですね

ラブラブになるまでの過程もそれぞれの視点で描かれていて良かったですョ〜
二人の恋の行方と 変態死した大富豪殺人事件、
その他にもボビーの裁判も掛け持ちで 窮地に陥ったソロモンを
ビクトリアが弁護したり、と読み甲斐あります。
ただ、ビクトリアの婚約者、
アボガド君は
ちょっと人が良すぎてオマヌケかな〜(笑)
アボガド王でもあり、(二日間ヒリヒリ王)..でもある(爆)
”ラストで結局は婚約解消されてしまうのですが、
ビグビーは何と答えたのか。。。?”(そこも入れといて欲しかったわ)
肝心のソロモン&ロードは、ビグビーのそのアボガド農場の小屋で、とうとう一線を越えてしまうのですが...
悶々期間が長かったせいかこれまた素早い(笑)
(”これまの何週間が前技のようなもの”とビクトリアも言っているので、、なるほど、そうかもね/笑)
脇役達も個性が強くて魅力的、
甥っ子のボビーがまたアンビリーバボ〜なくらい利発で愛くるしいし、、
この作品随所にちりばめられた男臭いジョークと
ウィットに飛んだ会話、
目次ごとの”ソロモン法”もなかなか効いててクスッ、、っと。
スリルあり、ラストはちょっとジーンと
なにか いいドラマ見たな!! って気分にさせてくれる1冊でした。
本シリーズ、あとがきによると 他2作品あるようで、
[The DeepBlue Alibi]、[Kill All the Lawyers]も
ぜひぜひ、近いうちに翻訳してほしいものです!
続編が読みたいな〜
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タグ : ポール・ルバイン
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